2016年08月21日

消える、昭和の茶室

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鬱蒼とした木々に覆われた古いお屋敷。
手入れされずに放置されたお茶室、路地、待ち合いがあります。
樹木だけは、庭師が入って時々手入れをしていました。
紅葉の季節は、特に素敵なんですよ。


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それが、とうとう解体されることに、、、
一度、こちらの年配の御主人に声かけをしたことがあります。
お母様が表千家の先生をされていたそうです。


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足場の単管が、無惨にも差し込まれて、、


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表門の左脇には大きな石の狛犬が居たのですが、すでに撤去されてしまいました。




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お茶室も、外から見るとまだまだ使えそうに見えるのですが、、、



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お茶室は昭和初期の建築と聞いています。
その後、この場所を買われた方が、北側に増築をしてなんと、「高級旅館」をされていたとか、、
庭を望む縁側の、端正なプロポーションに、その面影を感じます。


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石灯籠、手水鉢など、どこかで大切に使ってもらえるといいのですが、、
それにしても、とても残念なことです、、、、




タグ:茶室  解体
posted by mikihayashi at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり・ごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする