2009年12月06日

甲斐犬 権左衛門 最期の日

gon_05_L.jpg

「ぐら、もうゴンちゃんと友達になる機会はなくなっちゃたわよ。この間最期のチャンスかも、、って言ったのに、、、、。」

みきさんがそういってちょっと淋しそうです。

あっ、自己紹介遅くなりました、元野良猫のぐらです。たびたびお騒がせしています。

ぼくには、「ゴンちゃんが天国にいっちゃった。」という事の意味が良く理解できないのですが、とにかく、みきさんやみきさんのじっかのみんなの様子がいつもと違うのはわかります。

詳しい話はみきさんから聞いてください。

「甲斐犬の権左衛門は13歳と7ヶ月でした。ちょうど私が独立して事務所をはじめた頃、実家にもらわれてきた犬です。ちゃんとした「血統書」が付いていて、我が家では一番の血筋がいいといわれてました。甲斐犬は気性が荒いといわれますが、権左衛門は実に温厚で、けんかを嫌い、忍耐強く、そしてとても人なつこい犬でした。みんなに、「ゴンちゃん」「ゴンザレス」「ゴンスキー」などいろんな名前で呼ばれましたが、我が家の粗食と放任に耐え、元気に過ごしていました。今年の夏頃から急に体力の低下が目だち、口元や足の先に白髪も目立つようになりました。検査を受けると腎臓がかなり悪く、既に腎不全の状態でした。11月からは後ろ足が立てなくなり、病院や自宅での点滴の毎日となりました。足元がふらついて、先日は水を飲もうとして庭の池に落ちてしまった程。
12月5日、夕方から様子が急変、主治医に往診してもらい鎮静剤を打ってもらいましたが、少し苦しそうな声を時々あげ、19時40分、主人である私の父の目の前で息を引き取りました。ありがとうね、ゴンちゃん。どうか天国で思いっきり走り回ってください。みき」

天国ってなんなんだろう?やっぱりぼくにはわからないけど、ぼくでもいけるんだろうか?
「ぐら、それはどうかな。良い猫になるよう努力しないと、むずかしいかもね。」

わかりました。でも今のぼくには今のことしか、考えられないや。
ゴンちゃん、ゆっくり休んでください.

ぐらより。

posted by mikihayashi at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ぐら通信☆ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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