2010年03月23日

東京の木の家第2号 外壁下地

shaku_0323_1.jpg

東京もサクラが開花。
この現場の近くのサクラの木も、今にもほころびそうなつぼみで一杯です。

工事は順調に進んでいます。
外壁のモルタル下地になる木ずりは全て打ち終わりました。

shaku_0323_2.jpg

木ずり板はちょっと厚めの四分五厘(13.5ミリ)。間隔は八分。
この八分というのは、玄翁の頭のサイズだそうです。
玄翁一個分を開けて打っていく。作業効率の良い、理にかなった間隔なんですね。

posted by mikihayashi at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 石神井の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック