2010年05月18日

外壁の漆喰 東京の木の家第2号

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東京の木の家第2号、昨日より外壁漆喰塗りに入りました。

今日の午後でもう7割程仕上がっています。

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山吹入の、ほんのりクリーム色です。
引き擦りをして、その後少し表面を押さえる仕上げです。横に大理石のようなパターンがつくので、江原さんは「トラバーチン」と呼んでいるそうです。

今日は江原親方は他の現場とかで、相棒のホッチさんが一人で奮闘中。

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まずは漆喰をのばし、その後特殊なコテで横に引くと、このような模様ができるんですが、その秘密はこれです。

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手前にあるコテ、わかりますか?実は少し外側に湾曲しています。
引き摺り仕上げは木コテを使うことが多いようですが、江原官塑では古の「ヒキズリコテ」を特別注文して使っているそうです。(あれ、企業秘密だったかな?)

どうでしょうか?表情のある、良い仕上がりですね。

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ところで、ここの現場の棟梁である樺沢さんは何処に?




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なぜか楽しそうに、階段下の物入れの左官工事をしています。
今塗っているのは、漆喰仕上げの中塗り材。

棟梁は、左官やさんの気持ちもわかるようにならないと、、、ですね。

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posted by mikihayashi at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 石神井の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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