白く靄の立ちこめた竹林。
今日は、木の家ネットの仲間達(有志)で東京・森の学校の視察に行ってきました。
東京あきる野市の林業家が、山を知るためのフィールドとして提供している、とっても美しい森です。
ここが、森の入口。
なにか、もののけを感じませんか?
50年以上の樹齢の杉や桧。
新緑が輝く、透明な沢。わさびの栽培もしているようです。
先週から腰痛に悩まされていた私ですが、なぜか森の中は何の痛みも感じずに、全行程歩ききりました。
これこそが森林療法??でしょうか。
孟宗竹は建材にはあまり向かないそうですが、なにか活用方法ないものでしょうか。
タケノコを皆で収穫。
里山の春の味覚を抱えて、帰宅。
何度でも訪ねたい、魅力的な森でした。