蒼く澄み渡った空に、木地の軒裏、映えますね。
厚板を使えば、準防火地域でも軒裏に無垢の木を見せることができます。
木造の小屋裏を見せる、これは木の家づくりで意匠的にも大切なポイント。
でも、電気、電話、ケーブルテレビなどの取り込み口は、あまりお似合いとはいえません。(電気屋さん、丁寧な仕事してくれているのに、ゴメンナサイ)
本当は、インフラを地下から採れるといいのですが、、。
それよりも、電柱と電線が街の風景を醜悪にしていますよね。
それに加えて、24時間換気で必要になる吸気口。
ホントに必要なの???と言いたくなります。
換気は、窓を開ければ、できますからね。
さて、内部は、、というと、
左官のホッチさんが漆喰の鏝押さえの最中です。
ご自慢の押さえ用の鏝たち。
う〜ん、良い道具はなんとも存在感がありますね。