さて、この道具は何に使うのでしょう?
自転車の空気入れみたいで、先っちょが二つに分かれています。
第2ヒントはこれ。小粒の石。
そう、東京の木の家第2号は、お風呂と玄関の洗い出しにかかっています。
江原さんが角の定規を打ち付けてます。
定規に会わせて、さっきの玉砂利いりのセメントを鏝で伸ばします。
この後、しばらくおいて、さっきの二口に分かれた手動のポンプで水を吹き付け、洗い出すんです。この道具を使っているところは、明日にでもレポートしましょう。
きょうは、爽やかな日差し。
乾きも早そうですね。
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