2010年06月23日

格子戸の魅力 東京の木の家第2号

shakuji_0623.jpg

梅雨空、、、。
さっきまで降っていたと思ったら、今は青空がのぞいています。

東京の木の家第2号、庭側の格子戸が入りました。

つくってくれたのは、いつもお願いしている建具屋さんの新井さんです。

これを閉めることで、ちょっとした目隠しにもなり、ガラス戸を開け放していても、安心感があります。
かといって室内が暗くならず、連続した縦の格子は光のリズムをつくってくれます。

日本の建具には、ほんとうに優れたもの沢山ありますね。

私は設計の段階から、新井さんには相談の電話をかけまくり、、、。
でも、嫌な顔(声?)ひとつせずに、いつも丁寧に相談に乗ってくださいます。

建具は後からでも入れられるから、予算がなかったら先送りにしても、長く使えるよいものを入れた方がいいですよ、と新井さん。

そうだと思います。また次も相談に乗ってくださ〜い。
いつもありがとうございます。




posted by mikihayashi at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 石神井の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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