昨日、日の出町の浜中材木店さんにお施主さんと行ってきました。
葉山一色の家、現在材木屋さんの作業場で構造材の墨付け、刻みの作業中です。
桁が斜めなところに、さらに斜めに勾配のついた、断面が平行四辺形の垂木がかかるので、、、と説明してもわかりにくいですね。
頭がこんがらがりそうな小屋組の材料を、都倉棟梁と誠二さんが淡々と刻んでます。
斜めに上る棟木は、全長13mを超えます。
写真の左側の2体がその棟木材。
こうやって見るとなんとも大きいこと。
敷地の入口が狭いので、現場への運搬にはちょっと知恵が必要そうです。