2010年10月12日

刻んでいます、葉山一色の家

isshiki_1011_1.jpg

昨日、日の出町の浜中材木店さんにお施主さんと行ってきました。
葉山一色の家、現在材木屋さんの作業場で構造材の墨付け、刻みの作業中です。

桁が斜めなところに、さらに斜めに勾配のついた、断面が平行四辺形の垂木がかかるので、、、と説明してもわかりにくいですね。
頭がこんがらがりそうな小屋組の材料を、都倉棟梁と誠二さんが淡々と刻んでます。


isshiki_1011_2.JPG


斜めに上る棟木は、全長13mを超えます。
写真の左側の2体がその棟木材。

こうやって見るとなんとも大きいこと。

敷地の入口が狭いので、現場への運搬にはちょっと知恵が必要そうです。

posted by mikihayashi at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 葉山一色の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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