2010年12月10日

小屋裏の魅力 葉山一色の家

isshiki_1209_01.JPG

木造の屋根の架構、内部から見上げた小屋裏には、いつもわくわくさせられます。
イタリアでアパートを探していたときも、「住むなら絶対小屋裏のある最上階!」なんて思っていました。
特に、夜照明に照らし出された屋根の裏側は本当に美しいと思います。

葉山一色の家の2階も、そんな魅力的な天井を目指してます!

屋根工事の間はちょっと心配だからと、中央部に支えを入れてますが、先日外したけども全く下がることはなかったそうです。
(実際足場の上につっかえ棒をしているだけなので、ほんの「気持ち」程度ですが、、)


isshiki_1209_02.jpg

ここの現場は都倉棟梁の一番弟子、誠二さんが墨付け、刻みを担当しました。(ほんと、ご苦労様です)
Studio PRANAのひでくんと梁の上で打合せ中。


isshiki_1209_03.JPG

一階は天井下地を施工中。電気や信ちゃん(信電気の高橋さん)が、すくない懐を使って、丁寧に配線工事をしてくれてます。

来週からは、サッシの取付けも始まります。



posted by mikihayashi at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 葉山一色の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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