木造の屋根の架構、内部から見上げた小屋裏には、いつもわくわくさせられます。
イタリアでアパートを探していたときも、「住むなら絶対小屋裏のある最上階!」なんて思っていました。
特に、夜照明に照らし出された屋根の裏側は本当に美しいと思います。
葉山一色の家の2階も、そんな魅力的な天井を目指してます!
屋根工事の間はちょっと心配だからと、中央部に支えを入れてますが、先日外したけども全く下がることはなかったそうです。
(実際足場の上につっかえ棒をしているだけなので、ほんの「気持ち」程度ですが、、)
ここの現場は都倉棟梁の一番弟子、誠二さんが墨付け、刻みを担当しました。(ほんと、ご苦労様です)
Studio PRANAのひでくんと梁の上で打合せ中。
一階は天井下地を施工中。電気や信ちゃん(信電気の高橋さん)が、すくない懐を使って、丁寧に配線工事をしてくれてます。
来週からは、サッシの取付けも始まります。