今日の午後は、私の出身校でもある区立中学校の「総合学習」の授業の講師をしてきました。
ここ数年毎年行っている「お仕事見本市」という授業で、8人のいろいろな職業の人が、中学生に自分の仕事についてお話するというもの。
私は「建築設計士」の代表(?!)として参加です。
やはり、模型とかには学生さん達、興味津々。
草屋根の家の写真を見せると、「わぁー」と歓声があがります。
(やったね!)
他には、お米屋さん、農家、看護師さん、女性のバス運転手さん、テーラーの親父さん、事務員さん、そして芸者さん。
芸者さんは、最期に1曲披露してくださいました。
私の頃の中学の授業とは、随分変ってきましたね。
できれば、もっと「住育」を他の授業でも協力したいものです。いかがでしょうか?
ラベル:家づくり 伝統 木の家 総合学習