
いつもお願いしている篠崎板金さんが屋根を葺いてくれてます。
ここは、5寸勾配なのでちょっと大変。
3方向に下る屋根なので、雪留めも3方向に必要になります。
本当は、つけない方が屋根としては美しいのですが、樋がやられてしまうので、、。
でも、よく見るとこの雪留め結構愛嬌があります。インベーダーみたいな顔です。(年がばれますね)

1階の吹抜けから小屋を見上げてみました。

こちらも、工事中じゃないと絶対見れない階段のささら桁です。
見えなくなっちゃうのに、とてもきれいな材料。う〜ん、もったいないみたい。
首都圏は、合板がまったく入らない状況になっています。
Studio PRANAの家づくりは、殆ど合板を使わないので、今のところそのための工事の遅れはありませんが、システムキッチンはいつ入荷できそうかも全く予想できないそうです。
当面、この混乱は続く事、覚悟しないとなりません。