眩しい太陽。
でも、今日は少し気温が下がり、風が冷たく感じます。
今日のPiazza dei Signoriは逆側から写真を撮ってみました。
なので、ヴェネチア王国の象徴のライオンも後ろ姿です。(右のオダリスクの上に居ます)
バシリカの裏側、建物の地下部分にある"Osteria del Grottino"。訳すと、居酒屋「小洞窟」。
昔からあって、私もダンナやその友人達とよくここで待ち合わせながらワインを一杯やったものです。
こちらは"Casa Pigafetta"。16世紀の冒険家、ピガフェッタさんの家。ヴェネチア様式が特徴で、この界隈ではひときわ目立ちます。
今日は結構写真を撮りました。
こちらはVicenzaの旧市街を囲む城壁ですが、ちょっと近づいてみてください。
わかりますか?
鳩の休憩所。しかも個室です。それぞれ、お気に入りの場所があるのでしょうか。
城壁の外側に近年できたこの建築。
外装は、城壁のストライプを意識した、レンガと大理石。
これ、実は新しいオペラ座です。
イタリアの現代建築はこんなもの??と思ってしまいます。
私は最初小学校かと思いました。エントランスもあまりにも素っ気なく、、、。
通りがかりに見つけた、緑の中庭。
その先にあったのは、、、。
Michelazzoさんの現代アート、「ガリレオの月」
風に揺らいで、ここちよい音が緑の中を漂います。
これは作家の作品ではありませんが、こもれびが不思議な色に。
それから、排水溝もこんなだったら、素敵ですよね。
街路を行き交う人が、こちらからは小さな画面の映像みたいです。
新緑の時は希望の時。
本当に、この自然の営みが私たちを支えてくれています。
復活祭(イースター、こちらではパスクワと言います)が近いので、お菓子屋さんのショーウインドーには大きなチョコレートの卵が並んでます。
う〜ん、デザインはいま一つでしょうか。
魚屋さんのウインドー。
手長エビは1キロあたり50ユーロ(6000円)。高いなあ。
でも、グリルにしたら、美味ですよ。
ラベル:旅 イタリア Vicenza