2011年06月01日

猫の現場監督 東中野の家

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今日は、お施主さんと仕上げや建具の打合せ。
窓の外に取付ける格子も既に出来あがっていて、外壁が終るのを待っています。


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ラス網に、モルタル下地を塗っていますが、あともう少し。

この床面積27坪弱の住宅、外壁の漆喰下地でつかうモルタルは25キロ×80袋。これだけで2トンです。それに水が5トン程。
壁の重さ、結構ありますね。

モルタルの袋に赤い文字で書かれているのは、防火認定等の情報。こんなに沢山取っているのか、と新鮮な驚き。


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ところで左官の江原さんは、今日はなにやら「イカスミ」の様なモノを塗っています。
さて、何をつくっているのか、、、。 まだ、種明しはできないんです。 


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おや、現場監督の登場?!
後ろからじっと見つめる視線を感じて、振り返ると、、、。


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この現場の監督「キジトラ」と、サブの「チャトラ」です。

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どうも、左官やさんのこと気に入っているようで、今度はトラックのホロでお昼寝。

お施主さんご夫婦は、月末からフランスのお嬢さんのところへ行かれるので、「あとは、現場のいい男たちに任せるわ!」とのこと。
うまい台詞ですね〜。職人さんたちは、やる気満々です。

なんと、フランスから帰国された翌日に引渡し!

「わかりました。お留守の間に、完璧な状態にしておきます!」と、気合いが入ったのでありました。


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posted by mikihayashi at 15:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 東中野の家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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