ちょっと遅めの夏休みをとりました。
高速を沼津で降りて、伊豆半島へ。
ずっと行きたいなあと思っていた、伊豆の長八美術館。
正直、建築としてはいまひとつ好きになれないのですが、左官職人の仕事には興味があります。
展示されていた物は、それなりに興味深かったのですが、美術館としては、、、、。
長八という左官職人の「技」は素晴らしくとも、左官の未来へのイマジネーションを感じる場となっていいるかどうか、、。
バブルの頃の遊びにあふれた建築意匠の他、左官で仕上がった展示室のクラックには、疑問を感じざるを得ませんでした。
しかし、松崎の町に残る、ナマコ壁の商家はなかなか魅力的です。
ここは、薬問屋だったそうですが、今もちゃんとお住まいのようです。
正面の佇まいもとても素敵です。
こちらは、重要文化財の岩科学校。
木造の学校ですが、やはり左官の仕事に見所一杯です。
洋風の意匠と和の素材の組み合わせに時代を感じます。
でも、こんな気持ちのいいバルコニーのある小学校、いいですね。
松崎町は桜餅につかうオオシマザクラの葉で有名で、出荷量は全国の70%を占めているそうです。
立ち寄った、お菓子屋さんのテラス席。
実は、東中野の家のお施主さんから教えて頂いた場所です。
大きな太鼓梁で支えられた下屋の庇。
陰影のある、良い空間をつくってます。
ケーキもとっても美味でした。
夏の終わりに人の少ない、西伊豆での休日。
ちょっとゆっくり、リフレッシュできました。
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