12月5日発売の建築インテリア雑誌「コンフォルト」に、Studio PRANAの「葉山一色の家」が掲載されています。
家づくりは、建て主さんと、職人さんと私たちとの恊働作業にほかなりません。
そんな様子をライターの平山友子さんが、とても素敵な言葉で綴ってくださいました。
12月号のタイトル、「木たるべき時代」。
なかなか、キャッチーなコピーですね。
プレファブの仮設住宅ではなく、木造の仮設住宅や復興住宅の事例、チームティンバライズによる「大型木造建築」の可能性、木材供給側からの取り組みなど、「日本の木」のこれからを、総合的に伝えようとする、大変意欲的な編集になっています。
とっても読み応えあります!
TPPに参加すると、日本の林業はどうなってしまうのでしょう。
野田さんにも、一冊送ってあげようかしら、、、、なんて思ったり、、。
WEB上で立ち読みしたい方は、こちらからどうぞ。↓
http://www.ksknet.co.jp/work/book/confort2011/reader/reader123/123.htm