さて、ここはどこでしょう?
実は、CORE牛込若松の現場から徒歩3分ほどのところにある、「内藤多仲記念館」の一室です。
12月10日に見学をお願いしているため、その下見に行ってきました。
内藤多仲博士については、CORE牛込若松のブログで広報担当の碧さんが興味深い記事を書いています。
http://coreushiwaka.edoblog.net/Entry/30/
この中の動画に出てくる、内藤多仲博士のトランク、これも記念館で実物をみることが出来ます。
12月10日はこの内藤多仲記念館の他にも若松町界隈の町歩きをします。
CORE牛込若松は、その日に現地の見学、そして物件情報もお渡しします!
どうぞ、みなさんふるってご参加下さいね!
くわしくは、こちらのリンクをごらんください。
若松町 歴史発掘 町めぐり」 12月10日
さて、現場の方の進捗は、というと、壁の補強や梁の入れ替えなどの作業中。
一箇所、玄関脇の土台が傷んでいました。
ジャッキアップして、新しい土台を差し込んでいるところ。
漏水の原因も突き止めたので、この後は大丈夫。
庭に面した大きな掃き出し窓もついて、庇の持ち出し部分を施工中です。
12月の見学会のときは、壁の下地くらいまでは終っている予定。
来年には、漆喰壁塗りワークショップも企画中です。
こちらも、どうぞお楽しみに。