先日、新しいプロジェクトのメンバーと、「芝の家」に行ってきました。
ここは東京のど真ん中、港区芝。慶応大学のある三田や田町からもすぐのところ。
表通りから一本はいると、昭和の商店が立ち並ぶ通りがあります。その一角で、慶応大学と地域で共同運営している、、そう、なんて読んだらいいのかよくわからないのですが、、コミュニティカフェ?というか、近所の人のたまり場というか、、。
中は、こんな感じです。古材の床、古い建具などを使って、昭和の懐かしい空気が漂っています。
子供たちが思い思いに時間を過ごしたり、会社員がちらっと立ち寄ったり、本当に自由な雰囲気です。
ボランティアの方も、とってもフレンドリー。初めて行った感じがしません。
ここでは、何をしていてもいいらしくって、コーヒーも一杯100円で飲めます。
今や絶滅危惧種の「駄菓子屋さん」ここにあり!
通りとは、この縁側でつながっています。近所のおじいさんが、覗きにきたり、、ここに腰掛けて話し込んだり、、。
コーナーも落ち着けます。なんか、自分の部屋みたいです。
ここは、芝。東京タワーがこんなに近いんです。
こんな場所、うちの近くにも欲しいなあ。
つくっちゃおうかな。
芝の家
http://www.shibanoie.net/about/
芝の家の紹介(シェアする暮らしのポータルサイト)
http://share-living.jp/project/post30/