さて、ここはどこでしょう?
バイオリン工房ですよ。
なぜ、ここに行ったかって?
実は、高校生の時にオーケストラでヴィオラを弾いていました。
友人たちの中には、大学のオーケストラに入り、社会人になってもアマチュアオーケストラで続けている人も多いのですが、私はパタリとやめてしまいました。
やはり、才能の限界を感じまして、、、(涙)
それですっかり冬眠していた私のヴィオラ嬢ですが、この度嫁入り先が決まりそうなのです。
そんな訳で、ウィディングエステ、、じゃなかった、しばらくぶりの調整をお願いしに行った訳です。
ここは、ガンさんのお店、リューテリア・ガン。
http://liuteria-geng.jp/
プロの演奏者が絶大な信頼を寄せている、とても良心的な工房です。
楽器の調整から、弓の張り替え、注文に応じて楽器製作もしてくれます。
私が行ったときも、弓の張り替えと楽器注文の方がみえてました。
以前はひとりで仕事をされてましたが、今日は若いお弟子さんが、、
よかったですね〜、ガンさん。
指板の調整をお願いし、帰路につきましたが、実はもっとずっと、作業の様子を見ていたかったです。
さてさて、調子を整えたヴィオラ嬢の帰宅を楽しみに待つとしましょうか。