2月に引渡をした日高の家。
「落ち着いて来たので、一度職人さんたちといらっしゃいませんか?」
とお誘いを受け、昨日お邪魔してきました。
この日、またまた雉が姿を現し、お出迎えです。
ダイニングテーブルを皆で囲み、話が弾みます。
さて、座長席で宴会を仕切るのは、この家の主(!?)のシンちゃんです。
はい、こんな笑顔で、私たちをもてなしてくれました。
いやいや、かわいい〜。
お昼は、シンガポール仕込みの辛いチキンカレー。
辛いけど、後に残らない辛さというのでしょうか。
とてもおいしく頂きました。
ごちそうさまでした!
工事前半で終ってしまう屋根屋さんなどは、なかなか出来上がりも見ないまま、、ということが多いそうです。
こうやって、出来上がってから、お施主さんの暮らしぶりを拝見させて頂けるのは、本当にうれしいことです。
住み手と作り手との関係は、家の完成引渡しで終ってしまうものではないのです。
これからも、末永く、一緒に育てて行きましょう。