4月に竹小舞ワークショップで賑わった調布の家、足場も取れ、木工事も概ね終了です。
外壁は、いつものように漆喰で仕上がっています。
内部の左官仕上げが着々と進んでいます。
階段の手すりは、最近の定番となった、鉄骨と木のハイブリット構造。
キッチンの天井は漆喰のコテ押さえ。
まるで磨いたような仕上がり!
この日は、お施主さんに玄関部分の壁の色について、左官の江原さんから提案。
ちょっと青みがかったグリーンに決まりました。
お風呂場の引戸の敷居って、どうしても濡れて痛みやすいのですが、最近は左官やさん仕事でお願いしています。敷居を埋めて型抜き、そして仕上がりは洗い出しです。
今回は脱衣室の半分くらいまで洗い出しの床にしました。
さあ、引渡まで、残りひと月とちょっとでしょうか。
いつ終るかは、左官やさんの腕にかかっています、、、、(よろしくおねがいしま〜す)
(向いの神社に住んでるキジトラ)