2015年03月13日

国立「旧高田邸」実測調査!

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先週日曜日、冷たい雨が降る中、国立「旧高田邸」の実測調査に参加しました。



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玄関ポーチのフランク・ロイド・ライト風なデザインが目を引きます。


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大正の「文化住宅」の特徴があるとか。


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窓まわりの、重なり合った庇が、独特の立面をつくりあげると同時に、出窓が明るい光を書斎に招き入れています。


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書斎の洋風「書院」とでも呼びたくなる窓と収納。


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天井のモールも、洋なのか、和なのか、、、
ガラス窓の格子割りも、個性的でモダンですよね。


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玄関ホールの天井は高く、ディテールにも凝った部分が見受けられます。



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実を言うと、このちょっと魅力的な「旧高田邸」は、住まいとしての役目を終え、近く取り壊しが決まっています。しかし、その前に図面を残そうと、今回は住宅医協会が実測調査に入ることになったのです。

本来は、住宅医の調査は、その後の適切な改修を行うためにするものなのですが、今回は残念ながら記録のみなんです。


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しかし、いつもの様に、床下や小屋裏にも入って、構造矩体の状態や劣化状況も調査。


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こちらは、玄関ドアの小窓。
セキュリティに配慮した、なかなかのアイディアもの。


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調査には30名近くが参加しました。
この日は、イベントもあり、見学者も多数ある中での調査でした。

旧高田邸については、今回の調査の中心の酒井さんがまとめた資料がありますので、こちらをご覧ください。


旧高田邸案内3-3 s.jpg


この日の調査の記録や写真等を16日から展示します。

イベントは3月16日から25日まで。
この機会に、ぜひ国立の「旧高田邸」をご覧になってください。
住宅医によるトークイベントもあります!


「旧高田邸と国立大学町」85年の物語

チラシはこちらから。
http://takadagiichirou.tumblr.com/post/110337254772/85





posted by mikihayashi at 19:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 木の家のはなし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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