さて、自宅のプチ改修も終盤です。
最後に大工さんに入ってもらい、玄関脇の壁を杉の羽目板で貼ってもらいました。
やっぱり、どこかに大好きな杉が使いたかったので、、、
あとは、幅木です!
目立たないようで、これがホンモノの木かどうか、私にとってはものすごく重要。
御陰さまで、壁がびしっと締まりました。
杉と漆喰の取り合わせ、やはり相性は抜群ですね。
もう一つ大工さんにお願いしたのは、壁コーナーの猫爪研ぎガード。
磁石で固定して、取り外し、取り替えが可能になっています。
ちょっと、磁石が弱いのが心配ですが、、
ぐらが狙っているように見えますが、、意外と爪研ぎしなくなったんですね、ここでは。
先程の玄関脇の壁も、コーナーの一部は外れる様になっています。
あれ、外れてる?って、怪訝そうな目で見てますね。
ここも取り替え可能です。但、他の木目と合わなくなっちゃいますけど、仕方ないです。
最後の日に、電気屋さんがなんと奥様をアシスタントに連れて、エアコン取付けにきてくれました。
私が、配管をできるだけ目立たない様に、、と貫通穴の位置を変えたので、そこを通すのにひとりじゃできないから、とのことでした。
エアコンはなぜか右から配管を出すのが大変なんです。
できるだけ、左で接続できる様に設計する必要がありますね。
どうにか無事接続完了。 お疲れさまでした!
さて、どうにか工程表通り工事は終わりました。工事監理者としては、合格です!
あとは別途発注した本棚のみ。
ということで、次回は杉の本棚、家具工事編です。 お楽しみに〜。