一面のホワイトクローバー。
子供だったら、駆け回りたくなるそんな庭。
今はこんなに茂ってますが、昨年は近所の鹿の家族に、殆ど食べ尽くされちゃったそうです。
今日は小淵沢の家の一年検査でした。
樋の不都合や、床が床暖房で空いてしまったところ、建具の調整等いくつかありましたが、細かいことを除いては、快適にお過ごしの様子で安心しました。
今日は、放射温度計を持参したので、内壁の表面温度を計りましたが、22度。天井が24度。
とにかく、涼しくさらっとしています。
東京から来ると、ほんと天国のよう。
庭木も元気に成長していて、アプローチもいい感じ。
今度は鹿の家族に会いたいなあ、と思いつつ、熱帯のような東京へと重い腰を上げ、帰路へつきました。
ラベル:家づくり 伝統 木の家