架構の模型で打合せ 葉山一色の家

葉山一色の家も、設計は大詰めにさしかかっています。

都倉棟梁が検討用に、小屋組の模型をつくってきました。
スケールは二分の一。

この家は、４間四方の木造部分を　内部は柱なしで屋根を組もうとしています。

この小屋組がなかなか難しい。これを伝統的な仕口を活かしつつ、金物を最少限にして組みます。

昨晩は、構造設計者も含めて打合せ。気がついたら、なんと１０時！

ほぼ方針も決まりました。　着工は９月の予定です。

葉山一色の家、見積中！

う〜ん、なぜか左官やさんがStudio PRANAで仕事中。

見積をお願いしているのですが、なかなか各職方からあがってこなくて、、、。
まだ、これから見積調整、仕様見直し、そして確認申請。
スケジュールが遅れ気味で、いらいら、そわそわ、はらはら。

そんなわけで催促をしたら、事務所で電卓はじいて、左官やさんが見積一番のりでした。

葉山一色は1階RCの混構造。
２階の架構はちょっとばかり、大工さん泣かせ、です。

どんな風にかって？

まだ、秘密。お楽しみに！

葉山一色は快晴なり！

今日も冬の真っ青な空がひろがっていますが、昨日もいいお天気でしたね。

昨日は打ち合せで、葉山一色の現場へ行ってきました。
雲一つない青空のもと、お施主さんと現場で冬の日当りなどをチェック。
東の雑木林がとてもチャーミングな敷地です。（当面はこのままであってほしいものです）

この日、私のiPhoneアプリ「Peak.ar」でチェックすると、西の窓からは富士山が臨めそう。どの程度の精度で表示されているかは、まだ未確認ですが、、、。

これからいよいよ見積もりです。
う〜ん。まだひとやま、ふたやま超えないとなりません。