2017年03月28日

自宅のプチ改修 〜タイル工事〜

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さて、今回のプチ改修の目玉はなんといっても床のタイル工事。
うまい具合に、現状の仕上げ厚で収まることがわかって、大喜びの私です。

本当は、合板フローリングの床を全部!無垢に変えたかったのですが、、
それは、もう少し貯金をしてから、、としましょう。

まずは、割り付け。タイル屋さんが丁寧に墨をうってくれてます。


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幅木をどうするか、、、
最初は小さいタイルを並べて幅木にしようとおもったのですが、タイル屋さんが床タイルを切って使った方がいいと提案してくれました。

接着剤塗布中なり。



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糊の延ばし方にもコツがあるのかなあ。



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タイル職人の尾池さん。
もう、15年以上のおつきあいになります。

以前、私の住んでいたアパートの浴室タイルが剥離してしまい、不動産やさんに頼んだ所、この尾池さんと工務店の鈴木さんが修理にきてくれました。

私が、下地のことやら、なんやら質問攻めしたところ、「あれ、この人素人じゃないかも、、」と思ったそうです。尾池さんは技能士の資格ももっている、超ベテランタイル職人さんです。



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今回、まるまる3日半、うちの床と腰のタイル作業をしてくれて、お茶をしながらのんびりお話もできました。

昔はタイルの仕事がとっても多かったこと。
それはそうでしょうね。外装や水廻りはすべてタイルだったわけですから、、、

その他にも、タイルの装飾壁などの仕事も多かったそうです。「国技館の内装壁もやったんだよ」と聞いて、これは一度見に行かないといけないですね。

それから「入り竹」という言葉を初めて教えてもらいました。
昔は約物を多用して、どんなところもタイルで納めたものだ、、そうです。
調べると、出隅や入隅や角につかう約物を「竹割タイル」というようですね。
割った竹みたいな形状だからでしょうか。

なんか、もっといろいろタイルで遊びたくなってきました、、、


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とはいえ、自宅のタイルは廉価で無難なタイルで納めました。
やっぱり、タイルはいいです。清潔感があります。



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トイレはこんな感じ。
50角のタイル、ちょっと目地が大きいかなあ〜。
もう少し、タイルで遊んでも良かったかなあ〜。
もう少し良いタイル使えば良かったかなあ〜。

などなど、終れば終ったで、いろいろ考えてしまい、満足しないのが常。

狭い場所でのタイル工事、尾池さん、お疲れさまでした。


次回は、自力の壁塗り工事です。 お楽しみに。



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2017年03月26日

自宅のプチ改修 〜解体からクロス工事まで〜

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もう5ヶ月も前になりますが、自宅マンションのちょっとした改修工事をしました。
ブログで報告しようと思いつつ、いつのまにか3月になってしまったのですが、、、

最初は、後輩の勤めているリフォーム会社に頼もうかと、見積りをお願いしたりしてましたが、何分、限られた予算で最大限の効果を得るには、自分でできることはやるしかないかと、、、

というわけで、工程管理、塗装関係は自力でやることに。

まずは、水廻りの床下地のチェックから、、、
写真は、職人さんに道具を借りて、抜き取ったのもの。
パーティクルボード2重張りになっていたので、上のボードを剥がし、5ミリ合板の上にタイル仕上げとすることに。

とにかく、塩ビ系のシートの床が不愉快でたまりませんでした。
しかも、うちのやんちゃ坊主たちが、バリバリ爪を研いでくれちゃいまして、、、



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表面のパーティクルボードを剥がしているところです。
今回、私の大嫌いなオルフェンシート貼りの幅木も撤去。木製とタイルに変更します。



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まずは、クロスやさんが既存クロスの撤去作業に入りました。

RCマンションの壁は、RCに直張りの部分と、軽鉄下地のプラスターボードの部分がありますが、どちらも安物のビニールクロス貼り。クロスはまた10年くらいしたら張替えが必要ですから、できれば塗装にしたいと思いました。(左官にするまでは予算がありません)

しかし、ビニールクロスの裏紙を綺麗に撤去するのは不可能とのことで、結局、『ルナファーザー』を貼り、その上から水性塗料と漆喰塗料で仕上げことにしたわけです。


しかし、居間、キッチン、廊下の壁と天井のクロスを剥がしたら、すごい量!


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裏紙が残っているところに貼るので、どうしてもクロスが浮き上がってしまうようで、注射器で糊を注入中。
このあと、表面をしごいて、乾いたらまったく分からなくなりました。



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本当は、もっと目の細かい(ツブツブの小さい)タイプのクロスにしたかったのですが、リフォームの場合下地を拾ってしまうので、こちらの方がおすすめとのこと。



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今回、クロス工事を担当してくれた大城さんご夫妻。
奥様のユキコさんも、なんと20年のベテランクロス職人さんだそうな、、、

いやいや、お二人仲良くて、、こんな笑顔で作業してくれて、、、
ありがたいことです。

大城さん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございます。



次回は、タイル工事編です。お楽しみに。



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2017年01月08日

Palladioを見ないでは帰れない!? 

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Vicenzaに戻り、残りわずかの日程は、お土産探しで日が暮れる、、

とはいえ、せっかく来たのだから、今一度パラディオのロトンダを見に行くことにしました。
冬季は内部の公開をしていないので、残念ながら外からだけの見学です。


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キッチンなどは一階部分にあったそうですが、天井が実に低いんですね。


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小高い丘の上の最高の立地。
今も、このVillaからはこんな風景が臨めます。


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いつも、長旅には1冊本を持って出るのですが、今回の旅のお供はこちら。
パラディオの研究者である渡辺真弓氏が一般向けに書いた本で、豆知識や逸話がちりばめられていて楽しめました。

これを読んだので、やっぱり見ておかないという気になったわけでして、、(笑)


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話しは変わりますが、今回Vicenzaで見つけた小さな鉄の橋を紹介しておきます。


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ランニング途中で偶然発見。もちろん、すぐに渡ってみました。


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こちらは、トリエステの運河にかかっていた新しい橋。
ガラスの手摺が風景を邪魔せず、橋桁を支えている部分の意匠もなかなかいいですね。


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そろそろ、後ろ髪を引かれつつ、Vicenzaを後にします。
もちろん、また来ますけども、、ね。


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2017年01月07日

歴史的カフェを訪ねて 〜トリエステの旅2〜

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トリエステに着いたのが正午過ぎ、まずは腹ごしらえとむかったのは有名なカフェ Caffè Tommaseo。
1830年創業、カフェといっても実はおしゃれなレストランです。文化人が集ったという、とても上品な空間。
でも、常連のおじさまたちがバーで昼から一杯やってたり、、、


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港町ですから、やはり海の幸をいただきましょう。
ムール貝は、季節柄か粒が小さかったけども、、


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実は2日目のお昼もここに来てしまいました。(笑)
前菜の盛り合わせは最高でしたよ。とても上品な味付けで。酢〆の鯛は特に美味。


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初日に頂いた、手長海老のリゾット。
オレンジが添えてあります。
これ、日本の食材でもいけそうです。
「伊勢エビのリゾット ゆず風味」とかどうかしら。


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2日目は牛ヒレ肉のグリーンペッパーソース(夫) と マグロのごまステーキ(私)。
美味しいけど量が多いので、、、。1/3くらいで十分ですね、私には。


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お腹が一杯のはずが、デザートの誘惑に負けました。(笑)


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街のあちらこちらに、”Buffet"という文字を見かけます。
ビュッフェといっても、立ち食いなわけでも、食べ放題なわけでもないようです。
郷土料理(どちらかというとドイツ風の)を提供する大衆食堂のようなところをトリエステではこう呼ぶらしいのです。

行ってみようと思ったのですが、トラベルガイドに載っている店は、予約で一杯。それにどうも観光ズレしているような気がして、今回はパス。


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もう一カ所、こちらも有名なカフェ”Caffe San Marco”1914年創業。
ここにも物書きやアーティストが集まったそうですが、今はおしゃれなブックカフェでもあります。



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グラスで頂く、エスプレッソ。


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天井の装飾が独特ですね。何の植物でしょうか?


美味しいカフェと楽しいおしゃべり。
トリエステの休日は、あっという間に過ぎてしまいます。


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La Bora(季節風ボラ)に会いに、、〜トリエステの旅1〜

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輝く海が見えてきました。

海岸線をしばらく走って、イタリアの東の端っこの街、トリエステにやってきました。


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私たちを運んでくれたのは、こちらの特急、Freccharossa。
2時間半の旅ですが、スーパーエコノミーでなんと15ユーロ(1800円強.通常は3600円)。
日本の鉄道が如何に高いか、、、


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東側をスロベニアに囲まれた港の街、トリエステ。
オーストリアハンガリーの影響が色濃く、文化的にもドイツ語圏の雰囲気があります。


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運河があったり、、、


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ヨットハーバーがあったり、、、



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中心部の広場(Piazza del'unita d'italia)は、海に向かって大きくひらいています。


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有名なカフェがあったり、、、


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夜景は本当に見事です。
あまりの美しさに息を呑むほど、、、

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丁寧なライトアップにセンスを感じます。


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海を臨む丘の上に、14世紀の初めに建てられた、San Giusto教会があります。
ロマネスクスタイルで大きな薔薇窓が特徴的。


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内部はビザンチンの影響を感じますね。金色のモザイクや、アーチの形状に。


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屋根は木造のようです。


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エントランスのドアは、私好み!
質感を変えた材を組み合わせた、モダンなドアです。


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トリエステといえば、須賀敦子さんの「トリエステの坂道」という珠玉のエッセイがありますね。
そのなかで、強い季節風、北風ボラに吹き飛ばされない様に、坂道には手摺がついている、、という記述があります。

この日は、私も、しっかりボラの洗礼をうけました。
でも、ここに来たのだから、会えて良かった、Bolaさん。


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トリエステは文学の街とも言われています。

詩人のウンベルト・サバの生まれ故郷であり、ジェームズ・ジョイスはここでユリシーズを構想したと言われていて、お二人の銅像が街中に今にも歩き出しそうに立っています。


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旧市街は、歩行者の街となっていて、街路にはカフェのテーブルが並んでいます。
歩きやすくて、とっても清潔な街。


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なるほど、こうやって丁寧に掃除をしてくれているからなんですね。



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2017年01月04日

ヴィチェンツァの守護聖人 

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列柱が続く坂道を上り、Vicenzaの丘の教会へ。


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お参りの道は、こちらでも楽ではありません。昔は、馬車でも行けたのでしょうが、今車道は迂回する様になっています。


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今日、私が向かったのは、Vicenza旧市街の南の丘にある、モンテベリコ教会。
この街の人で知らない人はいない、守護聖人である聖母マリアさまの教会です。


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言い伝えによれば、ペストが蔓延していた1426年に聖母マリアが姿を現し、救いの手を差し伸べたことから、この丘に教会が建設されたそうです。

ですから、祭壇には美しいマリアさまの姿が置かれています。


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ドームからの柔らかな光と心地よい残響。
当時の人は、そんなことも計算済みだったのでしょうか?

Vicenzaでは9月8日の聖母マリア聖誕祭は祭日となっています。
実は、この日は私の誕生日でもあります。なんと光栄なこと!


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この丘陵には立派なお屋敷も多くあるのですが、私の好きな建築物のひとつがこれなんです。
何だと思いますか?

今は使われていませんが、鳩小屋です。
この小さな窓から、鳩たちが出たり入ったりしている姿を想像すると、楽しくなります。


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そうそう、今日はこちらで初めてのピザランチ。
夫にとっては、Soul food らしく、時々食べないと調子が出ないそうです。(笑)

ちょっと上品なPizzeriaだったので、生ハムが別皿で添えられてきました。

はい、普通に美味しかったですけども、今や日本のピッツァも美味しくなりましたからね。

よく食べて、よく歩いた一日でした。



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2017年01月02日

迎春  〜2017年はイタリアから〜

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新年あけましておめでとうございます。
2017年が皆様にとって穏やかな日々となりますように!


実は、私は3年ぶりにイタリアで新年を迎えました。

この鶏は、夫の実家の居間に昔から飾ってある絵なんですよ。

年末の雑務を終え(というか、終ってないのに終らしたことにして)出国。ベネチアの空港に付いたのが、夜の19時前。事前に調べたところ、通常は22時過ぎまであるVicenza行きの電車が、なぜか最終が20時前の特急しかないらしいとのことで、一泊してから帰路につくことにしました。

長旅で疲れるだろうと思い、今回は空港の近くに宿をとることに、、、


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空港から車で2分という近さ。しかも私にとっては、ちょっと魅力的なところがあるこちらのホテル。
http://www.anniaparkhotel.it

聞いてみると、やはりこの辺りの典型的な農家を修復したものでした。


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フロントには、修復前の写真が飾ってありました。



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ロッジアと呼ばれる屋根のかかった屋外部分は、農機具を置き、農作業に使う場所なのですが、
ちょっと優雅な半屋外空間となっています。



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レセプションのあるところは、ガラスで囲ってレストランとして使われています。


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特に写真を撮らなかったのですが、部屋は、シンプルで簡素。品の良いさっぱりしたインテリアでした。

バスルームも決して広くはありませんが、デザインは悪くありません。
私がいいなあと思ったのは、シャワールームの床です。
なんとホーローでした。これ、日本に入れて欲しいなあ。
帰国したら、ホーローの浴槽屋さんに作ってもらえないか、交渉してみようと本気で思っております。


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というわけで、ひたすらのんびり過す、私のイタリアでの休暇が始まりした。


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今年の街のイルミネーションは円盤が宙をまうデザイン。


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あっ 街路をおとぎの電車が走って来ましたよ!


皆さんも、お正月ゆっくりお過しください。


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P.S.
往路はスイス航空だったのですが、搭乗前にカウンターに呼ばれ、なぜかわかりませんが、ビジネスクラスにアップグレードされました。
やっぱり、脚が伸ばせて休めるって楽ですね〜。しかも食事はテーブルクロスが敷かれるし、、
思いがけない、お年玉を頂き、大喜びでした。

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2016年11月05日

竹小舞ワークショップ@代田の長屋 開催!

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代田で建築中の小さな長屋。
でも、小舞土壁です!

というわけで、恒例の竹小舞ワークショップ、久々の開催となりました。

竹小舞ワークショップ@代田の長屋

日時:2016年11月13日(日)(雨天中止)
   9:00 作業スタート
   16:00 解散予定
場所:世田谷区代田(下北沢より徒歩15分、世田谷代田より徒歩10分)
参加費:無料
持ち物:上履き、作業しやすい服装、手袋(農作業用のものが良い)、ハサミ、枝切りばさみ(可能なら)、飲み物、昼食

参加ご希望の方は11日(金)までにStudio PRANAにお申し込みください。現場の案内図をお送りします。
contact@prana-trees.com

初めての方でもご参加頂けます。


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現場は、、というと、屋根は終って、2階の荒床も終った状況です。


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左官の江原さんが、荒壁土を搬入中。
今回も、土を練る場所が全く敷地内に取れないので、長野の泥コンやさんから入れています。
というわけで、江原さんは東京、長野を連日トラックで往復。
ご苦労様です、、、



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ワークショップでは、割竹を編む作業をして頂きますが、その下準備が進んでいます。
大工のリョウジ君がやっているのが、間渡し竹を柱の間に入れる作業。

その他、竹を寸法に合わせて切ったり、縄を作業しやすい様に切ってまとめたりと、下準備が本当に大変なんです。


現場はちゃくちゃくと準備中です。
皆様のご参加をお待ちしております!


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2016年09月18日

井荻まちラボカフェ 盛況でした!

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今年から活動を本格化した、西武新宿線井荻駅周辺のまちづくりグループ「井荻まちづくりラボ」ですが、最初の地域交流イベント「井荻まちラボカフェ」を昨日開催しました。

コーヒーを生豆から焙煎し、ミルで挽き、皆さんに振る舞いました。
まあ、コーヒーの良い香りで人を呼び込もうという作戦です。



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会場としてお借りしたのは、駅前の角にある「街の駅」。商店街が管理しているちょっとしたスペースです。
商店街の方には申し訳ないのですが、正直、ごちゃごちゃしていて、今ひとつ魅力に掛ける空間です。

昨日は、中心メンバーだけでなく、友人たちが協力してくれて、お掃除からスタート。


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どうでしょう?ちょっといい感じになったと思いませんか?

店頭でコーヒーを入れてくれているのは、メンバーの三田さん。実は中学校の理科の先生です。



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今回のイベント、目的は放置自転車が絶えない、どうしようもなく雑然としている遊歩道の有効活用の提案をして、地域の人たちから意見を集めようと言うものなのです。

実際には、区道なので何でも出来る訳ではありませんが、まずは「夢を描くこと」からスタート。
4つの案をつくって、展示しています。

帽子をかぶっている野島さん、自宅に戻って掃除用具まで持って来て下さいました。



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提案を説明中の中心メンバーである森田さんと千葉さん。
私たちの「井荻まちづくりラボ」には建築デザインに関わる人が私を入れて3名います。森田さんもそのひとり。
千葉さんは上井草にある「玄盧」という素敵なカフェ&和文具のお店の店主で、もう長年上井草に株立ちの景観をつくる活動をされています。隣の駅である井荻の活動にもアドバイザー的立場で参加して下さっています。


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こんな感じなので、買い物で行き来する人たちも何事かと、ちょっと立ち止まったり、、、
阿佐ヶ谷から助っ人参加してくれた齋藤志野歩さんが、呼び込みの達人!流石です。




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写真を撮りそびれてしまったのですが、、メンバーの村上さんの奥様お手製の美味しいクッキーが、アンケートにお答え頂いて方にはプレゼントだったんです、、、

さて、この後はアンケートをまとめて、次なるステップを探りますが、
井荻を魅力的にする、最初の一歩となったかな。







posted by mikihayashi at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域とコミュニティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月21日

消える、昭和の茶室

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鬱蒼とした木々に覆われた古いお屋敷。
手入れされずに放置されたお茶室、路地、待ち合いがあります。
樹木だけは、庭師が入って時々手入れをしていました。
紅葉の季節は、特に素敵なんですよ。


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それが、とうとう解体されることに、、、
一度、こちらの年配の御主人に声かけをしたことがあります。
お母様が表千家の先生をされていたそうです。


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足場の単管が、無惨にも差し込まれて、、


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表門の左脇には大きな石の狛犬が居たのですが、すでに撤去されてしまいました。




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お茶室も、外から見るとまだまだ使えそうに見えるのですが、、、



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お茶室は昭和初期の建築と聞いています。
その後、この場所を買われた方が、北側に増築をしてなんと、「高級旅館」をされていたとか、、
庭を望む縁側の、端正なプロポーションに、その面影を感じます。


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石灯籠、手水鉢など、どこかで大切に使ってもらえるといいのですが、、
それにしても、とても残念なことです、、、、




ラベル:茶室  解体
posted by mikihayashi at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとり・ごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする