2017年04月11日

自宅のプチ改修 〜仮住まい@神楽坂〜

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猫たちはしかなく実家で預かってもらったのですが、我々人間は「え、3週間も?」とのことで、実家の間借りはかないませんでした。

じゃ、ウィークリーマンションでも探そう、となりました。
せっかくだから、仮住まいも楽しもう!と思い、夫の通勤に楽なこと、生活しやすくて美味しいものが食べられることを考えて、私の生まれた場所でもある、神楽坂を選んだ訳です。



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引越初日から、カナルカフェで夕暮れのビールを頂き、大満足!



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毘沙門天の前を行ったり来たり。
そうだ、明日の朝のクロワッサンを買って帰ろう。



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実は、隈さんの赤城神社も今回初めて訪問。

狛犬さんもモダンですね。



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ところで、私の借りたウィークリーマンションですが、HPでは「有名建築家のデザイン」となっております。
こちらを設計した建築家さんをご存知の方、教えて下さい。

広くはありませんが、使い勝手は良いお部屋でした。
料理をしようと思うと、ちょっと辛いけど、一応ガスコンロが2口あったのも良かったです。
お値段も、キャンペーン期間だったこともあり、さほど高くなく、、

食器はちょっと不足で、100円ショップで買い足しましたが。


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ちょっと小洒落た居酒屋さんに入ったのですが、焼きおにぎりがお茶漬けになって出てきました。
2度美味しい感じで、これもありかなと。



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神楽坂にあるイタリアヴェネト料理のお店、「ステファノ」にも初めて行ってみました。



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トリュフのパスタ、なるほどのお味。
ちょっと高いけども、、


ティラミスはもともとヴェネト州のトレビゾのドルチェなんですよね。
なるほど、本格的でした。



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週末は賑わう神楽坂も、平日の朝はこんな感じ。
でも、意外と出勤する人、通勤してくる人が結構いたのは驚きでした。



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これ、神楽坂のイベントなどの案内板です。

ところが、ウインドウがあるのは、普通の分譲マンションの前なんですよね。
こういうのを見ると、神楽坂の人、神楽坂に住む人、神楽坂に建築する人の街への思いや愛情を感じます。

魅力ある街は、こうやってつくられるんですよ。

仮住まい、しっかり楽しみました。


さて、次回は最終回。工程と気になる工事費、明かしちゃいます!







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2017年04月08日

自宅のプチ改修 〜ぐら&寅次郎の仮住まい〜

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暗がりで、少々不安そうな、ぐら。
それもそのはず、改修工事の間、実家に引越させられ、慣れない場所で落ち着かない様子。
何回か、預かってもらっているのですが、いつもダメなんですね、これが。

押入の戸を自分で開けて、ずっと隠れっぱなし。さすがに3週間程経って、呼べば出てくる様になり、父には警戒しなくなりましたが。



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更に大変だったのが寅次郎。

私が呼んでも、知らん顔。そばに近づけば隠れるか、威嚇するか。
手を出そうものなら、爪を立てて引っ掻き、更に激しく「シャー!!」

そもそも、家から連れ出す時が大変でした。マンションの廊下をキャリーで運ぶ間中、大声で泣き叫び、ご近所さんが虐待ではないかと心配して出てくる始末。

結局、工事が終ってもなかなか捕獲できずにおりました。しかし両親に早く連れて帰ってとせがまれ、ある日アシスタントのテルちゃんに協力を頼み(うちのアシスタントはこんなことまでしないとなりません)、二人とも手袋をし和室に追い込んで、格闘の末捕獲成功。

全く、手のかかるヤツ、です。


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一足先に帰ったぐらは、大満足でありました。

帰宅直後は、おしゃべりしまくり、というか、うれしそうに鼻歌まじりで家中歩き回っておりました。
しかも、トラジがいないから、全て独占、我が物顔。

私にも、甘えて、まとわりつくこと、大変。

ま、やっぱり我が家が一番ってことね。

その後、強制送還させられた寅次郎も、家に帰った途端、以前の甘ったれ坊主に戻りました。
威嚇しまくる恐ろしい猫は何だったんでしょうね。
多重性格なのか、、
それでもって、ぐらが私の膝に乗っていると、「やだやだ、ぼくが乗る!!」といってぐらを追い払ったり、とにかくワガママ全開でして、ぐら兄貴にちょいと「うっとうしいヤツ」と思われたようでした。
だから、もっと早く帰ればよかったでしょ、トラジ。

ま、とにかく、無事帰宅完了いたしました。

そして、


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本棚がきたらと、自分たちの居場所だと思ったようで、いつもこの状態。




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まあ、一応こちらも想定はしてましたが、CDの間にまで入り込むとはね。




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やはり、暖かくて杉の質感は気持ちいいのでしょう。

お昼寝場所に活用されております。

帰宅直後はギスギスしていたぐらと寅次郎の関係も、以前のほどよい仲良しに回復しました。

めでたし、めでたし。


ということで、次回は私たち(人間)の仮住まいの様子、報告します。

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2017年04月05日

自宅のプチ改修 〜杉の本棚〜

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12月になって、待ちに待った本棚がやってきました。

応援している若手大工さんのひとり、小塚さんに今回はお願いをしました。

建築の大学を出てから、自分の手で作りたくなって修行。今は一人親方として、家具や建具まで作っちゃうなかなかのセンスの持ち主です。



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私から本棚の寸法を図面でお伝えして、何回かやり取りをしました。
小塚さんは作業場で全て材料を準備し、現場で組み立てるだけの状態にされたようですが、搬入のこともあるので、基本的に材は全て板の状態。

材料が運ばれた時には、「こんなに使うの?」とちょいびっくり。



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材料は岡部材木店さんのもの。飯能の杉です。
お友達なこともあって、いい材料をちょいとサービスしてくださったようです。
ありがたいこと!




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朝から作業して、組み上がった時は、お日様が傾いていました。

いい感じです!



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家中が、杉の香りに包まれました。

心配なのは、うちのやんちゃ坊主たちの爪跡ですが、、、ま、しかたないかなあ。



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というわけで、本棚はやっぱり、猫たちの居場所ともなりました。
かなり心地いいようで、しょっちゅう乗ってますね、この上に。



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ホゾや象眼など、小さなディテールを丁寧に見せる、素敵な本棚になりました。
小塚さんの提案で、側面は羽目板が取り替えできる様になっているのですが、あれよあれよと言う間に、天板がもう既に傷だらけ。

あきらめるしか無いのかな。


というわけで、次回は番外編として「ぐら&寅次郎の受難(?)」です。お楽しみに!









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2017年04月02日

自宅のプチ改修 〜木工事と空調工事〜

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さて、自宅のプチ改修も終盤です。

最後に大工さんに入ってもらい、玄関脇の壁を杉の羽目板で貼ってもらいました。
やっぱり、どこかに大好きな杉が使いたかったので、、、



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あとは、幅木です!
目立たないようで、これがホンモノの木かどうか、私にとってはものすごく重要。
御陰さまで、壁がびしっと締まりました。



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杉と漆喰の取り合わせ、やはり相性は抜群ですね。



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もう一つ大工さんにお願いしたのは、壁コーナーの猫爪研ぎガード。


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磁石で固定して、取り外し、取り替えが可能になっています。
ちょっと、磁石が弱いのが心配ですが、、



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ぐらが狙っているように見えますが、、意外と爪研ぎしなくなったんですね、ここでは。


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先程の玄関脇の壁も、コーナーの一部は外れる様になっています。



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あれ、外れてる?って、怪訝そうな目で見てますね。

ここも取り替え可能です。但、他の木目と合わなくなっちゃいますけど、仕方ないです。



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最後の日に、電気屋さんがなんと奥様をアシスタントに連れて、エアコン取付けにきてくれました。

私が、配管をできるだけ目立たない様に、、と貫通穴の位置を変えたので、そこを通すのにひとりじゃできないから、とのことでした。

エアコンはなぜか右から配管を出すのが大変なんです。
できるだけ、左で接続できる様に設計する必要がありますね。

どうにか無事接続完了。 お疲れさまでした!



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さて、どうにか工程表通り工事は終わりました。工事監理者としては、合格です!
あとは別途発注した本棚のみ。

ということで、次回は杉の本棚、家具工事編です。 お楽しみに〜。






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2017年03月30日

自宅のプチ改修 〜自力の壁塗り工事〜

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さあて、塗装下地のクロス貼りも、トイレや洗面の床タイル工事も終ったので、私の出番となりました。
ローラーで塗る訳ですから、素人でも十分できます。仕上がりの荒さは、自分の家なので大目にみることにして、、、ですが。



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塗装工事の労力のうち、半分以上は養生に費やされる、といっても過言ではありません。
これを、いかに丁寧にやるかが、最終的には、作業の効率と仕上がりにひびくわけなので。

今回はアシスタントのテルちゃんにも手伝ってもらい、1日半は養生に時間を費やしました。

おかげでふたりとも、養生用のテープ付きビニールシートなどの扱いは、抜群に上手になりました。

必要なら、お声かけください。養生職人として出前いたします。(笑)


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今回、水廻りは水性塗料としましたが、居間や廊下は漆喰塗料を塗ることにしました。

自宅だと、とにかく材料も無駄がでないように、、と塗装面積から塗料や漆喰の量を割り出しました。
といっても、漆喰は10キロパックなので、それをできるだけ使い、のこりを塗料にするように割り振りをしたのです。



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左官屋さんにミキサーとバケツをお借りして、不覚にも、風邪を引いてしまった私は、くしゃみをしながら漆喰を練りました。

ペンキはサイズを選んで缶で購入すればいいのですが、漆喰はやはり道具も必要で誰でもできるものじゃないですね。
左官屋さんが近くにいて、助かりました。



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水性塗料もほとんど匂いはないとはいえ、小さな部屋で天井、壁と塗っているとやはり気持ちが悪くなります。
その点、漆喰塗料はまったくそういうことがなく、ローラーでも楽に伸びて、とてもいいですね。



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私の体調がイマイチだったこともあり、工程が厳しくなってしまって、とうとうホンモノの左官屋さんにまでお手伝いをお願いしてしまいました!

ごめんなさい、慣れないローラーなんて持たせてしまって!!



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協力な助っ人もあって、どうにか予定通り塗り上がりました。

ムラが目立つ所は、その後もう一度塗ったりして、、

今回の塗装も漆喰塗料も、この後も何回か塗り重ねができるので、今後メンテナンス等も自分でできるのが魅力です。
どうせ、またうちのやんちゃ坊主が荒らすのは目に見えていますので、、ね。

大きい平面は楽ですが、天井や洗面所等のような細々凸凹したところはやはり時間がかかりますね。
結局、塗装工事中はこちらで手一杯で、事務所にはほとんど行けませんでした。

最終的には、このマットな漆喰仕上げの壁には、大満足しています。


次回は木工事と空調工事について報告します。どうぞお楽しみに。

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2017年03月28日

自宅のプチ改修 〜タイル工事〜

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さて、今回のプチ改修の目玉はなんといっても床のタイル工事。
うまい具合に、現状の仕上げ厚で収まることがわかって、大喜びの私です。

本当は、合板フローリングの床を全部!無垢に変えたかったのですが、、
それは、もう少し貯金をしてから、、としましょう。

まずは、割り付け。タイル屋さんが丁寧に墨をうってくれてます。


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幅木をどうするか、、、
最初は小さいタイルを並べて幅木にしようとおもったのですが、タイル屋さんが床タイルを切って使った方がいいと提案してくれました。

接着剤塗布中なり。



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糊の延ばし方にもコツがあるのかなあ。



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タイル職人の尾池さん。
もう、15年以上のおつきあいになります。

以前、私の住んでいたアパートの浴室タイルが剥離してしまい、不動産やさんに頼んだ所、この尾池さんと工務店の鈴木さんが修理にきてくれました。

私が、下地のことやら、なんやら質問攻めしたところ、「あれ、この人素人じゃないかも、、」と思ったそうです。尾池さんは技能士の資格ももっている、超ベテランタイル職人さんです。



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今回、まるまる3日半、うちの床と腰のタイル作業をしてくれて、お茶をしながらのんびりお話もできました。

昔はタイルの仕事がとっても多かったこと。
それはそうでしょうね。外装や水廻りはすべてタイルだったわけですから、、、

その他にも、タイルの装飾壁などの仕事も多かったそうです。「国技館の内装壁もやったんだよ」と聞いて、これは一度見に行かないといけないですね。

それから「入り竹」という言葉を初めて教えてもらいました。
昔は約物を多用して、どんなところもタイルで納めたものだ、、そうです。
調べると、出隅や入隅や角につかう約物を「竹割タイル」というようですね。
割った竹みたいな形状だからでしょうか。

なんか、もっといろいろタイルで遊びたくなってきました、、、


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とはいえ、自宅のタイルは廉価で無難なタイルで納めました。
やっぱり、タイルはいいです。清潔感があります。



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トイレはこんな感じ。
50角のタイル、ちょっと目地が大きいかなあ〜。
もう少し、タイルで遊んでも良かったかなあ〜。
もう少し良いタイル使えば良かったかなあ〜。

などなど、終れば終ったで、いろいろ考えてしまい、満足しないのが常。

狭い場所でのタイル工事、尾池さん、お疲れさまでした。


次回は、自力の壁塗り工事です。 お楽しみに。



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2017年03月26日

自宅のプチ改修 〜解体からクロス工事まで〜

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もう5ヶ月も前になりますが、自宅マンションのちょっとした改修工事をしました。
ブログで報告しようと思いつつ、いつのまにか3月になってしまったのですが、、、

最初は、後輩の勤めているリフォーム会社に頼もうかと、見積りをお願いしたりしてましたが、何分、限られた予算で最大限の効果を得るには、自分でできることはやるしかないかと、、、

というわけで、工程管理、塗装関係は自力でやることに。

まずは、水廻りの床下地のチェックから、、、
写真は、職人さんに道具を借りて、抜き取ったのもの。
パーティクルボード2重張りになっていたので、上のボードを剥がし、5ミリ合板の上にタイル仕上げとすることに。

とにかく、塩ビ系のシートの床が不愉快でたまりませんでした。
しかも、うちのやんちゃ坊主たちが、バリバリ爪を研いでくれちゃいまして、、、



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表面のパーティクルボードを剥がしているところです。
今回、私の大嫌いなオルフェンシート貼りの幅木も撤去。木製とタイルに変更します。



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まずは、クロスやさんが既存クロスの撤去作業に入りました。

RCマンションの壁は、RCに直張りの部分と、軽鉄下地のプラスターボードの部分がありますが、どちらも安物のビニールクロス貼り。クロスはまた10年くらいしたら張替えが必要ですから、できれば塗装にしたいと思いました。(左官にするまでは予算がありません)

しかし、ビニールクロスの裏紙を綺麗に撤去するのは不可能とのことで、結局、『ルナファーザー』を貼り、その上から水性塗料と漆喰塗料で仕上げことにしたわけです。


しかし、居間、キッチン、廊下の壁と天井のクロスを剥がしたら、すごい量!


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裏紙が残っているところに貼るので、どうしてもクロスが浮き上がってしまうようで、注射器で糊を注入中。
このあと、表面をしごいて、乾いたらまったく分からなくなりました。



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本当は、もっと目の細かい(ツブツブの小さい)タイプのクロスにしたかったのですが、リフォームの場合下地を拾ってしまうので、こちらの方がおすすめとのこと。



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今回、クロス工事を担当してくれた大城さんご夫妻。
奥様のユキコさんも、なんと20年のベテランクロス職人さんだそうな、、、

いやいや、お二人仲良くて、、こんな笑顔で作業してくれて、、、
ありがたいことです。

大城さん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございます。



次回は、タイル工事編です。お楽しみに。



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2017年01月08日

Palladioを見ないでは帰れない!? 

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Vicenzaに戻り、残りわずかの日程は、お土産探しで日が暮れる、、

とはいえ、せっかく来たのだから、今一度パラディオのロトンダを見に行くことにしました。
冬季は内部の公開をしていないので、残念ながら外からだけの見学です。


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キッチンなどは一階部分にあったそうですが、天井が実に低いんですね。


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小高い丘の上の最高の立地。
今も、このVillaからはこんな風景が臨めます。


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いつも、長旅には1冊本を持って出るのですが、今回の旅のお供はこちら。
パラディオの研究者である渡辺真弓氏が一般向けに書いた本で、豆知識や逸話がちりばめられていて楽しめました。

これを読んだので、やっぱり見ておかないという気になったわけでして、、(笑)


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話しは変わりますが、今回Vicenzaで見つけた小さな鉄の橋を紹介しておきます。


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ランニング途中で偶然発見。もちろん、すぐに渡ってみました。


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こちらは、トリエステの運河にかかっていた新しい橋。
ガラスの手摺が風景を邪魔せず、橋桁を支えている部分の意匠もなかなかいいですね。


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そろそろ、後ろ髪を引かれつつ、Vicenzaを後にします。
もちろん、また来ますけども、、ね。


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2017年01月07日

歴史的カフェを訪ねて 〜トリエステの旅2〜

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トリエステに着いたのが正午過ぎ、まずは腹ごしらえとむかったのは有名なカフェ Caffè Tommaseo。
1830年創業、カフェといっても実はおしゃれなレストランです。文化人が集ったという、とても上品な空間。
でも、常連のおじさまたちがバーで昼から一杯やってたり、、、


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港町ですから、やはり海の幸をいただきましょう。
ムール貝は、季節柄か粒が小さかったけども、、


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実は2日目のお昼もここに来てしまいました。(笑)
前菜の盛り合わせは最高でしたよ。とても上品な味付けで。酢〆の鯛は特に美味。


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初日に頂いた、手長海老のリゾット。
オレンジが添えてあります。
これ、日本の食材でもいけそうです。
「伊勢エビのリゾット ゆず風味」とかどうかしら。


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2日目は牛ヒレ肉のグリーンペッパーソース(夫) と マグロのごまステーキ(私)。
美味しいけど量が多いので、、、。1/3くらいで十分ですね、私には。


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お腹が一杯のはずが、デザートの誘惑に負けました。(笑)


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街のあちらこちらに、”Buffet"という文字を見かけます。
ビュッフェといっても、立ち食いなわけでも、食べ放題なわけでもないようです。
郷土料理(どちらかというとドイツ風の)を提供する大衆食堂のようなところをトリエステではこう呼ぶらしいのです。

行ってみようと思ったのですが、トラベルガイドに載っている店は、予約で一杯。それにどうも観光ズレしているような気がして、今回はパス。


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もう一カ所、こちらも有名なカフェ”Caffe San Marco”1914年創業。
ここにも物書きやアーティストが集まったそうですが、今はおしゃれなブックカフェでもあります。



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グラスで頂く、エスプレッソ。


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天井の装飾が独特ですね。何の植物でしょうか?


美味しいカフェと楽しいおしゃべり。
トリエステの休日は、あっという間に過ぎてしまいます。


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La Bora(季節風ボラ)に会いに、、〜トリエステの旅1〜

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輝く海が見えてきました。

海岸線をしばらく走って、イタリアの東の端っこの街、トリエステにやってきました。


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私たちを運んでくれたのは、こちらの特急、Freccharossa。
2時間半の旅ですが、スーパーエコノミーでなんと15ユーロ(1800円強.通常は3600円)。
日本の鉄道が如何に高いか、、、


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東側をスロベニアに囲まれた港の街、トリエステ。
オーストリアハンガリーの影響が色濃く、文化的にもドイツ語圏の雰囲気があります。


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運河があったり、、、


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ヨットハーバーがあったり、、、



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中心部の広場(Piazza del'unita d'italia)は、海に向かって大きくひらいています。


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有名なカフェがあったり、、、


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夜景は本当に見事です。
あまりの美しさに息を呑むほど、、、

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丁寧なライトアップにセンスを感じます。


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海を臨む丘の上に、14世紀の初めに建てられた、San Giusto教会があります。
ロマネスクスタイルで大きな薔薇窓が特徴的。


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内部はビザンチンの影響を感じますね。金色のモザイクや、アーチの形状に。


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屋根は木造のようです。


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エントランスのドアは、私好み!
質感を変えた材を組み合わせた、モダンなドアです。


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トリエステといえば、須賀敦子さんの「トリエステの坂道」という珠玉のエッセイがありますね。
そのなかで、強い季節風、北風ボラに吹き飛ばされない様に、坂道には手摺がついている、、という記述があります。

この日は、私も、しっかりボラの洗礼をうけました。
でも、ここに来たのだから、会えて良かった、Bolaさん。


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トリエステは文学の街とも言われています。

詩人のウンベルト・サバの生まれ故郷であり、ジェームズ・ジョイスはここでユリシーズを構想したと言われていて、お二人の銅像が街中に今にも歩き出しそうに立っています。


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旧市街は、歩行者の街となっていて、街路にはカフェのテーブルが並んでいます。
歩きやすくて、とっても清潔な街。


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なるほど、こうやって丁寧に掃除をしてくれているからなんですね。



posted by mikihayashi at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | いたりあの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする