2015年04月07日

お宅訪問!&『住む.』に掲載! 調布の家

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4月5日、職方共々調布の家の建て主さんからご招待を頂きました。
あいにくの雨。お天気ならこの広〜いデッキで、みんなでワイワイできたのですが、、



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というのも、デッキからは斜め向いにある神社の桜のお花見ができるんです。
散り始めてはいるものの、まだまだ桜色。



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しかし、いつもながら、大変なごちそう!
近所の元魚やさんがやっている食堂からは、新鮮なお刺身と揚げたてのフライも届き、テーブルの上が一杯です。
その他のスペアリブやアヒージョ、ホタテの炊き込みご飯にパエリアまで、、
あまりに美味しくて、ついつい飲み過ぎ、食べ過ぎに、、



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食卓でも、居間でも、すっかりみんなリラックスしてしまっております。



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外構には植栽も入って、お風呂からも緑が楽しめるようになりました。
以前庭にあった紅葉も無事移植できたようです。
木々が育って来るのが楽しみですね。

美味しくて、楽しい機会をつくってくださった建て主さんに感謝!
私たちも共に見守らせて頂きますが、どうぞ末永く、宜しくお願いいたします。


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そうそう、調布の家は今発売中の『住む。』春号に掲載されました。
「チームで建てる、東京の木の家」として、棟梁、材木屋さんとともに記事になっています。
ご覧頂ければうれしいです。


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2015年03月17日

外壁工事中!祖師谷の家

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敷地面積、延べ床面積19坪という、小さな土壁の家、世田谷で進行中です。



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1階に寝室と水回り、2階は概ねワンルームとなっています。(畳コーナーあり)



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大工のリョウジ君が準備しているのは外壁材です。
ここは世田谷区の準防火地域ですが、土壁+板張りで防火構造となっています。



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外壁張り、着々と進んでいます。


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玄関の庇はこんな感じです。建築面積に入らない、ぎりぎりの寸法。


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今回、こんなポスターを作ってみました。
「承前啓後 -優れた技術を現代に活かし未来につなぐ-」 をキャッチフレーズに!
いかがでしょうか?


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世田谷区も生産緑地が残っていますね。
斜め向いは梅林。
いい香りがしてきます。

さて、季節も気持ちよくなっていました。
現場の皆さん、宜しくお願いいたします。


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2015年03月13日

国立「旧高田邸」実測調査!

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先週日曜日、冷たい雨が降る中、国立「旧高田邸」の実測調査に参加しました。



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玄関ポーチのフランク・ロイド・ライト風なデザインが目を引きます。


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大正の「文化住宅」の特徴があるとか。


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窓まわりの、重なり合った庇が、独特の立面をつくりあげると同時に、出窓が明るい光を書斎に招き入れています。


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書斎の洋風「書院」とでも呼びたくなる窓と収納。


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天井のモールも、洋なのか、和なのか、、、
ガラス窓の格子割りも、個性的でモダンですよね。


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玄関ホールの天井は高く、ディテールにも凝った部分が見受けられます。



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実を言うと、このちょっと魅力的な「旧高田邸」は、住まいとしての役目を終え、近く取り壊しが決まっています。しかし、その前に図面を残そうと、今回は住宅医協会が実測調査に入ることになったのです。

本来は、住宅医の調査は、その後の適切な改修を行うためにするものなのですが、今回は残念ながら記録のみなんです。


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しかし、いつもの様に、床下や小屋裏にも入って、構造矩体の状態や劣化状況も調査。


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こちらは、玄関ドアの小窓。
セキュリティに配慮した、なかなかのアイディアもの。


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調査には30名近くが参加しました。
この日は、イベントもあり、見学者も多数ある中での調査でした。

旧高田邸については、今回の調査の中心の酒井さんがまとめた資料がありますので、こちらをご覧ください。


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この日の調査の記録や写真等を16日から展示します。

イベントは3月16日から25日まで。
この機会に、ぜひ国立の「旧高田邸」をご覧になってください。
住宅医によるトークイベントもあります!


「旧高田邸と国立大学町」85年の物語

チラシはこちらから。
http://takadagiichirou.tumblr.com/post/110337254772/85



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2015年03月07日

無沙汰は無事の便り "No news is good news." ぐら通信☆ 梅満開号

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ぐらです。この度は、お詫び申し上げます、、、
え、何をしたのかって?

何もしておりませんが、こうやってお詫びすると、許されるらしいことをテレビでみたので、
ちょっと真似してみました、、、
だって、毎日、背広来た人が頭下げてませんか?

ま、半年もご無沙汰してましたこと、おわびしますです、、、
(もう、ぐら通信廃刊になったかとおもったよ。)



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ま、何もなく、ぼくも弟分の寅次郎も、すごしてますよ〜。



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トラジは、いつものびのび〜。



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しかも、野性味あふれ、、、



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時々、野良時代に戻ったような行動をとってます。
(この日は、みきさんがトラジのクッションを洗って、そんなことしなくていい!と怒っているところです。)



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トラジは、新しい大きいテレビにかなり好奇心を駆り立てられているようです。
好きな番組は、天気予報と動物が出てくるやつ。
まったく、まだまだ子どもだな〜。
ぼくはもうとっくに卒業したよ。


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しかし〜

ちょっとショックなのは、今は弟の寅次郎の方がぼくより大きくなっちゃったみたい。
おまえ、でかすぎじゃない??


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とにかく、ぼくたち仲良くやってるよ〜。

みきさんには、これ以上家をぼろぼろにしたら、許さないから!!とかいわれてま〜す。
そういいながら、ぐらとトラジがのびのび過せる家に引っ越したいな〜とか言ってますよ。

あんまり、期待しないで、楽しみにしようかな。

暖かくなってきて、ちょっとウキウキしているぐらでした。



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2015年03月06日

建て方日和、上棟! 佐倉の家 

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昨日の春らしいお天気の中、佐倉の家は、朝から建て方でした。
昼過ぎに現場に到着したところ、2階の床梁は概ね組み上がっていました。



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空を眺めると、白い鳥、ではなく飛行機が青い空を横切っていました。
成田が近いですから、、



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日が長くなったとはいえ、夕闇が迫る頃、母屋と棟が上がりました。



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木槌を打つ、大工の篠塚さん。大工塾出身の、若干29歳。
でも、この現場を仕切る棟梁です!
口数少ないけど、きらりとした目をした好青年です。



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吹き抜け部分の母屋をかけようとしたら、ちょっと長めにしておいたため、足場に当たることが判明!
ベテラン大工の原田さん、臨機応援に一尺くらいを丸鋸で落としました。

さあて、全体をシートで覆ったら、今日の作業は終了。

上棟式が待っています!



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日中はぽかぽかでしたが、日が落ちたら冷え込んできました。
お施主さんが暖かい豚汁を用意してくださいました。

具沢山で、とっても美味しかったです。



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建前が終った後の一杯は格別です。といっても、皆さん車なので、ビールはノンアルコール。
お料理もテーブルに並ばない程用意して頂き、お腹いっぱいに、、、
本当にごちそうさまでした!

そして、なによりも、お施主さんご家族が「木のいい匂い」「立派な柱と梁だなあ」「図面で想像していたより広々している」などなど、とっても喜んでくださったのがうれしかったです。


さあ、これから5ヶ月、現場のみなさん、よろしくお願いいたします。



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2015年02月02日

みかんスタジオ、オープン!みかんハウス

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みかんハウスで、車座になって熱心に語り合う人たち。

実は、きのう「みかんスタジオ」と命名された、みかんハウスのパブリックコモンのオープニングイベントがありました。

ゲストに「おこめをつくる不動産屋  omusubi不動産」の殿塚 建吾さんをお迎えし、隣の八柱でオーガニックフェアトレードのコーヒーを販売する「slow coffee」さんにも参加頂き、「みかんスタジオ」がこの場所でどんな可能性を持てるか、意見交換をしました。


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軽食には、近所のおいしいパンやさん、「オハナテーブル」のサンドイッチ。
そして、西国分寺では有名なクルミドコーヒーからスタッフさんが来てくれて、slow coffeeさんの豆で美味しいコーヒーを落としてくれました。

なぜクルミドコーヒー?
なぜなら、みかんハウスの企画運営には、クルミドの影山さんがかかわってくださっているからです。



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こちらが大家さんの川西さんです。
本業は経済学の先生なのですが、ご家族の土地の有効利用の話があって、それなら環境に良くて社会にも意味のある、シェアする暮らしが出来る場所をつくりたいと考えられたのです。そして、その思いに共鳴した私たちとの恊働でみかんハウスは生まれました。

「まちと暮らすシェアハウス」を目指して、地域に開くコモンルームを作ったのですが、常盤平のまちとのつながりつくりは、まだまだこれから。

昨日は、まさにそのキックオフのようなイベントでした。


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午後は、常盤平の「パブリックコモン」を探るツアーに出かけました。

まずお邪魔したのは、天真寺さん。


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入口で私たちを迎える「天ちゃん」というユルキャラ。

どうも、普通のお寺ではなさそうな気配がします、、、、


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こちらが副住職の西原さん。
ご覧のように、若くて、なんと30代!

HPを拝見しても、お話を伺っても、様々な新しい試みをされていて、とってもユニークなお寺です。
お寺をカフェのようにだれでもふらっと立ち寄れる場所にしたいそうです。

お話を聞いていると、目から鱗の連続でした。
銀座でやっている「僧職男子(そうしょくだんし)に癒されナイト」
「ぐちコレクション」
「坊主バー」

どれも、お寺が法事だけの場所になっていてはダメで「地域の精神的な憩いの場」を目指し、お寺の敷居を低くする試みですね。
いやいや、ほんとうにがんばっておられます。。。


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お寺の裏側の農園では、毎年こども達と野菜つくりをしているそうです。
命を頂くことを学ぶ場だそうです。


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もう一箇所訪問したのは「オハナホール」という、私設の小さなコンサートホール。
元酒屋さんのご夫妻が運営されています。お嬢様が声楽をされているのがきっかけとか。

なんと、Steinway & Sons のピアノが!
(影山さん、演奏中!)



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みかんハウスも、賑やかになってきました、、、

でも、まだまだ入居者募集中です。
イベント、オープンハウスも毎週開催しています。

ご興味のある方は、是非ともみかんハウスのHP、FBページをご覧ください。

みかんハウス
URL
http://mikanhouse.jp/
FBページ
https://www.facebook.com/mikanhouse2014






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2015年01月21日

千葉県産材でつくっています。佐倉の家

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年末に、千葉の御宿まで材木を切り出した場所を見学にいったこと、ブログに書きました。
その千葉県産材、天然乾燥の材料が作業場に入り、大工さんが墨付けを始めたとのことで、打合せに行ってきました。

こちらは、担当アシスタントのユリちゃんが、がんばって作った軸組模型を持参。



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梁材など、節も少なく、乾燥具合もなかなか良好の様子です。
ちょっと叩いてみても、澄んだ良い音がしました。



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今回担当してくれる棟梁と墨付けをする若手の大工さん。
この仕事を請け負ってくれた竹脇さんも交えて、床の納め等打合せ中。

佐倉の家は、太陽熱集熱式の「そよ風」を採用。床はタイル仕上げの部分が多く、建て主さんこだわりのアンティーク照明や建具や金物などを使います。それをうまく活かせるかどうかが、デザイン上では大切なポイントのひとつ。


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木組みを活かすのはいつも通り。
大工さんが、雇いホゾの見本を作ってくれていました。



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これからの厳寒の中、半屋外での手作業、本当にご苦労様です、、

3月の上棟に向けて、準備は着々と進んでいます。






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2015年01月08日

ごちそうさま! ミュンヘンの食

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ミュンヘンと言えば、バイエルン料理を食べなければ、、、
せっかく来たのだから、、というわけどビアレストランにも行きました。
とても有名はホフブロイハウスは、あまりの混雑であきらめ、旧市街の小さなレストランに。



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これですからね〜。ついつい食べ過ぎに、、



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しかも、普段は朝ご飯は軽くしか食べないのに、朝食からこれですから。



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本当は、市場にも行きたかったのですが、タイミングが合わず残念ながら、、
しかし、旧市街の果物の出店で立派な柿を発見!
なんと、スイス産だそうですよ。温室栽培でしょうか?寒いところで甘い柿はできないと思っていたのですが、、、



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食後は、有名はアザム教会の内部に、、
このバロックのエネルギーには圧倒されます。
しかしまた、さらに満腹感が増してしまいました、、、



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一応、ちょっと街外れにあるニンフェンブルグ城にも足を運びましたが、、
どうも、お城が苦手な私です。
とにかくだだっ広くて、装飾過多という先入観があるもので、、


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ちょっと面白かったのは、庭園の植栽の雪囲い。
木製のちょっとした小屋です。


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歴史的街区が丁寧に修復されながら使われているのが、とても素敵だなあと思います。
この、何気ないファサードも、よく見ると表面の仕上げを階層で微妙に変えてあったりします。



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まだまだ、話題につきないミュンヘンの旅でしたが、今日はこの辺で、、、

残りは、帰国後に番外編としてアップしましょう。




posted by mikihayashi at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅人目線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月07日

ちょっとアートなひととき  ミュンヘンの一日

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やっぱり、探し出してここに来てしまいました、、、
ミュンヘンの地下鉄の駅がなかなか魅力的との噂を聞き、探し出したのがこの駅。

独特な詩的センスが光る照明デザイナー、インゴ・マウラー氏のデザインとか。



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種明かしをすると、こんな感じで蛍光灯がついているだけなんです。
天井は白く塗装しただけ、壁は多分ほとんど手を加えていないようです。



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この大きなペンダントライトの先には、自然光が落ちる様になっていて、外からエレベーターで直接ホームにアクセスできるようです。

高い天井、柱のないプラットフォーム、光だけをテーマにした空間。
暫くここで過したいくらいでした、、、


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日曜日は美術館が1ユーロで入れるとのことで、まずは現代美術館へ。



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あまりゆっくりできなかったのが残念なのですが、余分なつくりこみのない、ニュートラルでゆったりした空間が現代アートの展示にはいいですね。




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もうひとつは、ユダヤ美術館。
チャペルには入れませんでしたが、旧市街の小さな広場に面して静かな存在感がありました。

旧市街は第2次大戦でかなりの被害を受け、多くが再建されたと聞きました。
それぞれの時代の建築を残しつつ、現代の建築のすがたはどうあるべきか、、
私たちは、まだまだ学ばないとならないようです。






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2015年01月04日

オリンピックとオペラ ミュンヘンの一日

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ミュンヘンで過す土曜日の朝、あいにくの曇り空。
宿が旧市街から少し北に外れた住宅街にあり、オリンピック公園に近いので、今日はお散歩がてら出かけることにしました。

道中の住宅、ヘンゼルとグレーテルが出て来そうです。


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到着です。起伏があり、池もある広大な公園なんですね。


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土曜の午前中でもあり、走っている人多数見かけました。
雪だと聞いてランニングセットを持たずに来たのがちょっと残念です。


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この人も、おしゃべりしながらお散歩中。池に向かっているようですが、かなり凍っているので、どうするのやら。


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メインスタジアムもグランドレベルからぐっと掘り下げてあるので、軽い透明な屋根とあわせて、実に軽やかですね。ボリュームを感じません。
これで7万近い座席数とか、、
どこかの超威圧的な競技場案とは大違い。


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ミュンヘンオリンピックが1972年ですから、43年前。当時はもちろん設計や構造計算にコンピュータを使っていなかったでしょうから、これらどれほどの手間だったことか、、

吊構造の透明な屋根の下に、内部の天井になっているテントが取り付いているんですね。
外周のガラスのカーテンォールとは縁が切れているんですが、その間にある皮膜構造のような干渉部にはちょっと驚きです。

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ちょっと、建築マニアックな写真ですが、、、


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こちらはプールの内部。
テント天井が、魅力ある内部空間をつくっていますね。


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構造設計者ばかりが表にでてくるオリンピック施設ですが、もちろん建築界も関わっています。
ちょっとググったところ、ギュンター・ベーニッシュという名前が出てきました。
建築史に出て来たかなあ。すっかり忘れています、、、


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起伏のある敷地を活かし、全体的に低く構成された建築群。
構造力学的には大きな冒険だったかもしれませんが、自然と風景への敬意を感じました。



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さて、今回のお楽しみのひとつは、これです。
ミュンヘン行きの航空券を予約してすぐに、チケットを予約。といっても、結局弟がプレゼントしてくれることになってしまったのですが、、、



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バイエルン州立(国立ともいいますが)歌劇場にはどうしても行きたかったんです、、
演目は、L'elisir d'amore(愛の妙薬)。
舞台の幕に描かれた不思議なUFOのような絵、一体なんなんでしょうか?


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オペラ座の開幕前って、本当にわくわくしますね。



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演出と舞台が実に斬新。
ちょっとグロテスクな部分もありましたが、スペクタクルとしてとても楽しめました!

こちらのオペラ座のページで、ちょっと雰囲気がわかりますよ。
https://www.staatsoper.de/en/productioninfo/lelisir-damore/2015-01-03-18-00.html?type=0&cHash=ebcc173400be4b746f7b5752c554a107

東京では味わえない、ちょっと贅沢な時間でした。





posted by mikihayashi at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅人目線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする